
彼らはまさに理想のグループ。タイトだし、洗練されていて、モダンで、その上ハウス・ミュージックの新しいジャンルを作り出すことにも長けている。世界中が彼らのビートに魅了され、エキサイトし、ときには混乱もしてきた。しかもここだけのハナシ、ありえないくらいの超人。溶岩の中でもサバイブできるし、何週間も眠らずぶっ続けでハングアウトもできるという、とんでもない連中なのだ。まぁ、それは言い過ぎか。でも、Renaissance Manが、ここ数年聞いてきた様々な音楽の中で、最も印象的なものであるのは、間違いない。
彼らは自分たち自身のことを「コンテンポラリー・ダンス・ミュージックのプラットフォーム」と評する。そして2009年は、多くの人々がそのプラットフォームを利用した。TurboやKitsuneからのリミックス仕事、DubsidedやSound Pellegrinoでの素晴らしいブート・シングルやEPなどなど、たくさんのリリースを通じて、Renaissance Manは頭角を現した。
スカンジナヴィアの次世代を担う才能、Martti (Jaxxon)とVille (Downtown)のふたりはスタジオに入り、オープンマインドなダンス・ミュージックの再生のため、試行錯誤を続けた。 [注: このインタビューが行われたのは今から遡ること数ヶ月前。ポストがずいぶんと遅くなってしまったことお詫びします。]
Brendan: 最初のハウス・ミュージックの記憶、或いは体験というと?
Jaxxon: 自分が育ったのは、フィンランドのTurkuっていう町だったんだけど、ここには90年代から素晴らしいシーンがあってね。90年代の後半はずっと、ディープ・ハウスを浴びるように聞いて育ってきたから、そういうのが刻み込まれていると思う。
Downtown: 僕も同じかな。90年代の後半だね。
Jaxxon: 実はいま、フィンランドのハウス・マエストロ、Sasse aka Freestyle Manとベルリンでスタジオに入っているんだ。




