
超有名というほどの人物ではないが、70年代の名クルーナーのひとりであるMelvin Blissが月曜(7月26日)に他界したと、複数の ヒップホップ ブログが伝えている。
このシカゴのシンガーの代表作といえばやはり1973年に発表されたシングルのB面曲「Synthetic Substitution」だろう。ヒップホップ史上もっとも多くの曲にサンプリングとして使われた有名曲。このブレイクを「借りて」ラップ・ヒットを生み出したラッパーのリストというモノがあるが、その列は長く、様々な人物が名を連ねている。Blissのソウルフルなボーカル以外にも、「世界でもっとも多くのレコーディングを残しているドラマー」として知られるBernard “Pretty” Purdieがドラムをたたいている。プロデュースはHerb Rooney。
実は少し前から、Melvin Blissの生涯を描いたドキュメンタリーが、映画監督のEarl Holderによってまさに制作中だった。
「黄金時代」のラッパーやプロデューサーは誰しも、彼のビートにお世話になったものだった。ロイヤルティの問題がある楽曲も少なからずあるだろうが、ということはさておき。
彼に哀悼の意を表して、以下にこのクラシック・ブレイクを使用した楽曲をピックアップしてみた:
翻訳:KNAK28.
タグ: Beats, Beenie Man, Breakbeat, Hip-Hop, Icon, Legend, Melvin Bliss, Rap, Synthetic Substitution
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